先月10月、シンガポールにて開かれました「Food Japan 2018」に6代目蔵元 専務が、岡山県内の他の蔵と備前焼とともにブースを構え 、出展いたしました。
日本の食品や食サービスを求めて近隣諸国からも商談に来 られる大盛況となった展示会でした。
弊社を含め岡山県内の5蔵と備前焼作家さんと合同で設け たブースにも、雄町のお酒をはじめ岡山のお酒やテーブル ウェアの引き合いがあり、アジア圏のバイヤーさんに広く知 っていただく良い機会となりました。
シンガポールの街中には、日本酒バーや百貨店内の日本酒 コーナーの充実など、日本酒を楽しめる場がぐんぐん増え ています(物価が高く1杯が高額なことに驚かされます! )。
弊社ラインナップもシンガポールに輸出を続けているもの の、こうした展示会の参加で、今、求められている味やス ペック、シーンなど、シンガポールの市場を肌で感じ、ニ ーズに応えられるお酒の提供と、また、挑戦もあわせて続 けていきたいと改めて感じたところです。
日本の食品や食サービスを求めて近隣諸国からも商談に来
弊社を含め岡山県内の5蔵と備前焼作家さんと合同で設け
シンガポールの街中には、日本酒バーや百貨店内の日本酒
弊社ラインナップもシンガポールに輸出を続けているもの