10月20日（土）、弊社6代目 専務が、北京にて行われました日本酒の試飲展示会に「燦然」を出展してまいりました。
 
第4回の開催のこの展示会に毎年参加してまいりましたが、年々会場の熱気も上がり、北京市内でも日本食レストランと日本酒がかなり多く見られるようになっています。
ありがたいことに「燦然」をお楽しみいただける飲食店さんも増え、中国での日本酒市場はパワフルな展開を見せています。
　
展示会では、日本国内から約20の蔵元が参加し、中国現地の飲食店の方をはじめお酒や食材の関係業者の方、個人商社やさまざまなお客様でにぎわいました。

菊池酒造も「燦然 純米大吟醸」ほか雄町米・山田錦で醸したお酒を携え、6代目の説明とともに現地の方へご紹介させていただきました。

人口超大国の中国、食の好みもニーズもさまざまです。今後いっそうの多様性のある食の可能性を感じ、いろいろなシーンで日本酒をもっとお楽しみいただけると手ごたえを感じました。