先月3/23のことですが、シンガポールで開催された「Sake Matsuri Singapore 2019 Spring Edition」に、6代目蔵元が燦然を携えて、出展してまいりました。
会場の広場はとにかく人・人・人!
日本の”お祭り”屋台さながらの雰囲気にシンガポールらしいアレンジが加わった設えもカッコよく、若者を中心にものすごい熱気に包まれておりました。
申し訳ないような、ありがたいような、20時閉会のところ、燦然は夕方には完売。おかげさまでお客様の評価も上々でした。
”日本酒=カッコイイ”と思っていただいているシンガポールスタイルを、ひしひしと体感いたしました。
多民族・多文化国家のシンガポールでは、様々な国や地域の食の機会にあふれています。
和食や日本食レストランももちろんですが、ローカルフードや多国籍な味わいとも合う、食中酒としての日本酒の魅力をますます発信していきたいと感じました。日本酒と多様な食事、ペアリングの可能性は無限大です!