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2024.9.27 お知らせ
【オーストラリアレポート🇦🇺】メルボルン・シドニーで燦然!
オーストラリア・メルボルンは、2014年、日本酒輸出の道を踏み出すべく訪れた最初の海外の地。
以来、Heigo様にご縁をいただき、燦然、そして奇跡のお酒を大切に育て、お取り扱いいただいています。

過日、メルボルンで仕掛けていただいた二つのイベント、
レストランBounty of the Sun では日頃からお店で燦然を含む日本酒に親しむお客様との燦然ナイトを、
Leonie Upstairsではレストランオーナー、ホテルのソムリエやマネージャーが集うマスタークラスを、
どちらも濃い内容で、日本酒への親しみの深さや、探求心、日本酒を取り巻くあらゆる要素への貪欲な追求心を目の当たりに。

日本酒ファン・燦然ファンのお客様にはフルラインナップで、よりディープに菊池酒造に浸かっていただき、
マスタークラスのお客様とは良い緊張感の中で当社のストーリーや酒造りを深掘りし、ご理解を一層深めていただく時間でございました。

そして何より、”試しに一度飲む日本酒”レベルをはるかに超えた、”選択肢の一つとしてある日本酒”レベルで浸透していることを、切に体感。
生活や外食時に存在する日本酒のポテンシャルの高さと、楽しみ方を熟知されたお客様、嬉しいシーンの数々です。

そしてチームHeigoのSake Connect_Melissaさんのナビゲーションは、日本でもなかなか出会えないハイレベルな日本酒レクチャーで、いろいろな意味で、酔いしれます。
当社のお酒は日本の港を出発してメルボルンの倉庫に着くまでずっと冷蔵保管というHeigo様の管理が徹底されたこだわりの流通。
先行リリースした新シリーズ、フレッシュでジューシーな「酒音sakaoto」も新しく心地よい感性の味わいと受け入れていただけました。

事前に寄ったシドニーでも、当社のお酒が展開されています。
ランチタイムも続々と地元のお客様で満席状態のMyzakaya、ベイエリアの五つ星ホテルW Hotel Sydney 、日中はハイエンドなケーキカフェ/夜は創作フレンチのKoi Experiential、いずれも雄町のお酒を中心にお取り扱いいただき、お客様の途切れない人気店ぶりが刺激的です。

異質感のない、それでいてちょっと特別感もあるオーストラリアの日本酒市場、心地よい高揚感にあふれています!
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