10月22日(土)、弊社社長 菊池東が、北京にて行われました日本酒に関する試飲即売の展示会に「燦然」を出展してまいりました。
毎年行われているこの展示会、年々会場の熱気も上がり、また、北京市内の飲食店でも中国のお酒とともに日本酒が多く見られるようになっています。
ありがたいことに「燦然」をお楽しみいただけるお店も増え、中国での日本酒市場の可能性をますます感じたところです。
展示会では、弊社を合わせて約20の蔵元が日本から参加し、人口大国中国の食を支える飲食店関係の方、お酒や食材を扱う業者の方、個人商社やさまざまな業種の方でにぎわいました。
菊池酒造も、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2017で金メダル受賞した「燦然 純米大吟醸」ほか雄町米・山田錦で醸したお酒を、社長杜氏自らが現地の方へ説明を加えながらお楽しみいただきました。
中国は人口超大国だけあって、食の好みもニーズもさまざま。今後いっそうの多様性のある食の可能性を感じ、いろいろなシーンで日本酒をもっとお楽しみいただけると手ごたえを感じました。
また、10月6-8日には、台湾 高雄にて開催されました、日本の高級商材を扱う展示会へ、弊社専務が「燦然」「奇跡のお酒」を携えて参加してまいりました。
富裕層向け展示会とあって食材から船舶までさまざまな商品が並ぶ中、弊社のお酒も味・値段ともに吟味していただき、現地でのいろいろな食シーンを想定しての商談やお酒談義を展開することができました。
豊かな食が魅力の台湾でも、さまざまな場面で日本酒をもっとお楽しみいただきたいと改めて思った次第です。
(中国 北京)
(中国 北京)
(中国 北京)
(中国 北京)
(台湾 高雄)
(台湾 高雄)