独立行政法人・酒類総合研究所と日本酒造組合中央会共催の全国新酒鑑評会にて、燦然の大吟醸(精米歩合:35%)が金賞に輝きました。と社長杜氏はじめ社員一同大変喜んでおりますが、これに慢心せず全商品のさらなる酒質向上に向け努力を惜しまない所存でございますので、今後とも弊社商品をよろしくお願いいたします。 (2016/5/21更新)
●全国新酒鑑評会とは
全国新酒鑑評会とは、日本において唯一となる国のお酒の研究所、独立行政法人・酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共催する、今回通算104回となる全国規模で開催される清酒鑑評会です。その年に製造された全国の清酒の製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、さらなる製造技術と品質の向上を図ることを目的とした鑑評会です。予審が4/20~22、決審が5/10・11に開催され、優秀と認められたものが入賞酒、さらにその中で特に優秀と認められたものが金賞酒となります。今年は出品酒854点から227点が金賞に輝いています。