昨年末に発表されました「H29度岡山県経営革新アワード」受賞３社の授賞式＆事例発表が本日行われました。

弊社菊池酒造株式会社は、主力ブランド「燦然」に加えて、木村式自然栽培の酒米にこだわって醸した「木村式奇跡のお酒シリーズ」の展開を主に評価いただき、おかげさまで優秀賞に選出されております。

岡山県経営革新アワードは、過去数年間の経営計画と経過・現状を照らし合わせて、業績や付加価値等を高めた企業を顕彰するという目的で設定されたものです。

本日の授賞式には弊社５代目蔵元杜氏で社長の菊池東が、事例発表では６代目で専務取締役 菊池大輔がプレゼンテーションをいたしました。

商品の品質はもちろんのこと、製造から営業、お客様の手に届くまでのすべての過程での創意工夫や結果が問われる経営革新策定。まだまだ途上ではございますが、今回の受賞を励みに、これまで同様に品質本位の酒造りのモットーで、匠の技をもって丁寧な酒造業に、弊社一同ますます努めてまいります。

日頃ご愛顧くださるお客様、応援してくださる皆様に感謝の気持ちを込めて、ご報告とさせていただきます。

本日2018年1月17日の山陽新聞にも掲載いただきました。
http://www.sanyonews.jp/article/655211/1/?rct=area_syuyo