お正月が明けた1月上旬、シンガポールより、現地で「燦然」を輸入していただいているInter Rice Asiaよりご一行様が、来蔵されました。

弊社にて造りの現場を細かに視察され、新酒やまだお取り扱いのない商品など、試飲に試飲を重ね、蔵をはじめ、玉島・倉敷の町についても、隅々まで視線を注いで過ごされました。

シンガポール国内にて、日本食レストランのみならず、ローカルレストランでの日本酒ペアリングを積極的にされています。
弊社の造りや、蔵の歴史そのものをご覧いただき、より深いシンパシー(共感)と強い理解を相互に醸成できる、貴重な機会でございました。

菊池酒造のお酒を手にしてくださるお客様をはじめ、国内外のお取引きある、またはご検討いただく会社さんとの、こうした前向きで強いパートナーシップの築きができることを光栄に、そして励みに思い、良い酒造りでお応えできるよう努めてまいります！

Inter Rice Asia – The Art of Sakeさんのページでも、たくさんのお写真とともに紹介されています。